勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
今議会の予算委員会では、ファシリティマネジメントなど議会として慎重に審議しなければならない、議論の余地がまだある、説明を従前に行ってほしいと思えるものがありました。同様の指摘は、他の議員からもされたことが印象的です。 そういった議員からの声を受けて、ファシリティマネジメントについて、行政から改めて説明がなされました。
今議会の予算委員会では、ファシリティマネジメントなど議会として慎重に審議しなければならない、議論の余地がまだある、説明を従前に行ってほしいと思えるものがありました。同様の指摘は、他の議員からもされたことが印象的です。 そういった議員からの声を受けて、ファシリティマネジメントについて、行政から改めて説明がなされました。
そこで、令和4年度当初予算におきまして、これら公共施設の最適化を目的といたしまして、市役所周辺施設ファシリティマネジメント業務を実施をいたしました。
また、本年度、市役所周辺施設のファシリティマネジメント業務を行う中で、教育会館の配置についても検討を行っておりますが、勝山まちづくり会館の専用部分につきましては、現在のままの配置を計画しており、ホールにつきましては、まちづくり会館による利用や市民大学、さわやか大学などの現在、大人数で使用しておられる団体の方などには、今後も同じように御利用いただけるよう検討を行っております。
今年度、予算をいただきまして、現在、市役所周辺施設のファシリティマネジメント業務を実施しておりますが、第1の目的は、公共施設の施設規模の最適化でございます。 施設規模の縮小を図りながら、市民の方々が利用しやすいように集約化を図り、残す施設につきましては今よりも魅力を高めることを念頭に置き、配置計画を検討しております。
「こども会館」への集約を含めた市役所周辺施設のファシリティマネジメント業務委託を実施しておりますので、配置案ができた段階で市議会をはじめ関係機関、関係者等との協議、調整を行いながら、検討を進めてまいります。
また、市役所庁舎、市民会館、教育会館等の市役所周辺の施設は、令和4年度当初予算におきましてファシリティマネジメント業務委託費を計上しておりまして、市役所周辺施設の利用の適正化について検討を行い、基本計画を作成する予定でございます。 若手職員の意見を積極的に取り入れ、各計画の整合性を図り、中央公園や市役所周辺施設の連携を考慮した市民が集う、賑わいのあるエリアを目指したいと考えております。
市の公共施設などを良質なストックとして整備活用するための営繕行政のあり方として、ファシリティマネジメントが用いられております。本市は平成29年3月、公共施設等総合管理計画を作成し、将来の施設、インフラ更新などの検討を行っております。今後、人口減少、少子高齢化による税収の減や、施設利用者の減少が予想される中、もはや従来どおりの施設の改修、更新は不可能でしょう。
ファシリティマネジメントの取り組みが進んでいる自治体では、土地、建物、設備を含めた構築物について、修繕等の維持費用を含めた管理システムを持っており、施設ごとに、また年度ごとに必要な維持管理費用を試算して、市全体の将来にわたる年度ごとの必要額を把握しております。
まず流山市にお伺いを申し上げたところ、概要を申し上げますと、流山市のファシリティマネジメント施策の事業者提案、いわゆる官民連携事業ということで、平成26年4月18日にプレゼンテーションの審査を、これは3社が応募があったということでございます。その3社のうち民間事業者による防災備蓄倉庫整備促進事業が採用、実施したものであると。御指摘の事業でございますね。
これについては、今定例会での市民クラブの代表質問で、教育保育行政の質問の際に答弁として、ファシリティマネジメントを部局横断的に取り組むということは今後検討したいというお話がございました。
そういうことも含めますと、恐らく後で質問にあるかと思いますけれども、私御提案させていただいているのは、部局横断あるいは教育委員会横断、そういうファシリティマネジメント、FMというのを勉強してくださいよという話を以前に。そういう発想で、幼保についても一歩踏み込まないと、これから幼稚園は幼稚園ですよという考えではだめな時代に来ている。
4加 藤 吉 則1 低投票率克服について (1) 国政・地方選投票率の推移状況 (2) 越前市の取り組みについて (3) 啓発のための諸提案市長 教育長 教育委員会事務局長 選挙管理委員会書記長2 貧困を巡る状況と支援策について (1) 貧困(子どもの貧困)の現状と分析 (2) 支援の具体策・課題について市長 企画部長 市民福祉部長 建設部長5佐々木 哲 夫1 公共施設のFM(ファシリティマネジメント
││ (視察事項) 官民協働による定住促進及び企業誘致政策について ││ 熊本県宇城市 ││ (視察事項) 新地方公会計制度について ││ 岡山県倉敷市 ││ (視察事項) ファシリティマネジメント
今ほども答弁がありましたように、これまでも建築等の長寿命化計画によりまして、建築営繕課の方で一括して進めてきたわけですけども、今年度はさらに公共ファシリティマネジメントに取り組んでいるところでございます。しかし、こういう取組につきましては、公共施設の統廃合や利用料金の値上げの検討も必要になるということで、住民や、特に公共施設の利用者には相応の負担を求めることにもなってくると。
さらに、施設の統廃合やファシリティマネジメントの考え方についてはとの質疑がございました。これに対し、プロジェクトチームの設置は、まだ行っていない。この事業に対する国や県の補助金はないが、国で、がんばる地域交付金が創設されたので、今年度については、それを財源として使えそうな事業があれば活用を考えたい。また、事業費については、市全体の予算枠の中で考えていく。
これまでも、建築物の公共施設長寿命化計画の策定など、今後の対応について検討はしておりますが、今議会においても、9月補正予算において、住み続けたくなる“まち美化”プログラムを計上したところでございまして、このように施設の長寿命化を図るとともに、人口減少に伴い、利用者が減る公共施設等につきましては、統廃合や整理、縮小を進めるなど、ファシリティマネジメントの手法により、歳出の削減を図ってまいりたいと考えております
そこで補助事業なども含めました事務事業の見直しはもとより、公共ファシリティマネジメントの研究も進める中で、これにつきましては何と申しましても、市民の皆様の御理解というのが一番だと思いますので、御理解もいただきながら、さらなる歳出削減にも取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○議長(末本幸夫君) 木村愛子君。
今後の方針としては、自主水源も十分にあることから、ファシリティマネジメントの考え方を用い、平成26年度には自主水源である熊田浄水場から水を上げていた西山配水池を解体撤去し、施設を統廃合することで、電気料など経費の削減を図っていきたいとの答弁がありました。
こちらにつきましては、当初予算の資料の中に、この公共ファシリティマネジメントに関しましては、公共施設などの環境を把握して施設等の有効活用や目的達成を図るための活動であるというふうに、所信の中で述べられておりますけれども、もう少しこの点について詳しく、公共ファシリティマネジメント、どういったもので、どういう経緯の中で導入されようとするのかということをお話いただきたいと思います。
今後、市有建築物長寿命化計画によりまして、庁舎新館におきましても、施設設備の改修、これにはやっぱり屋上防水とか空調機器の更新などがあろうかと思いますが、そういう必要性というのは認識してございまして、公共ファシリティマネジメント導入を検討する中で、全体の最適を目指して、今後とも管理を行ってまいりたいと考えてございます。 ○議長(末本幸夫君) 遠藤 隆君。